京都御所
京都市上京区にある旧皇居 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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京都御所は築地塀内の旧皇居を指し、周囲を囲む京都御苑とは異なります。 |
京都御所(きょうとごしょ、旧字体:京都󠄀御所󠄁)は、京都府京都市上京区にある皇室関連施設[5]。
概要 京都御所(きょうとごしょ), 情報 ...
情報 | |
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旧名称 |
土御門東洞院殿 宮中 内裏 禁中 宮中 京都皇宮 |
用途 | 光明帝〜明治帝までの歴代天皇の朝廷並び政庁及び御所として使用。 |
旧用途 | 皇居 |
管理運営 | 宮内庁 |
敷地面積 | 3万3,400坪(110,413.2㎡) m² [1] |
状態 | 現役(御所として使用可能) |
竣工 |
1855年(安政2年)11月23日 安政度内裏[2] |
開館開所 |
1337年(建武4年) 南北朝時代 |
改築 |
1866年(慶応2年)2月 御所の敷地拡充[3] |
所在地 |
〒602-0881 日本 京都府京都市上京区京都御苑3 |
座標 | 北緯35度01分31秒 東経135度45分44秒 |
文化財 |
文化財保護法対象外 ※皇室財産のため |
備考 | 宮内庁所有の建築物のために原則御殿を外から参観するだけで建物への立入は禁止である。ロープからはみ出たり一定以上に御殿に近づくとブザーが鳴り皇宮護衛官が駆けつける様式となっている[4]。 |
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1337年(建武4年)から1869年(明治2年)までの間の内裏・禁中・禁裏・宮中(歴代天皇並びに後宮や世子などが居住し朝廷として儀式・公務を執り行った場所の事で、現在の皇居とほぼ同義)。現存する建物は概ね1855年(安政2年)に造営した安政度内裏である[6]。現在の京都御所は、宮内庁京都事務所が管理している。