蒸発した男
ウィキペディア フリーな encyclopedia
『煙に消えた男』(けむりにきえたおとこ)は、ペール・ヴァールーとマイ・シューヴァル共著によるスウェーデンの警察小説「マルティン・ベック シリーズ」の第2作[1]。
概要 蒸発した男 Mannen som gick upp i rök, 著者 ...
蒸発した男 Mannen som gick upp i rök | ||
---|---|---|
著者 |
ペール・ヴァールー マイ・シューヴァル | |
訳者 | 高見浩 | |
発行日 |
1966年 1977年(文庫) | |
発行元 |
角川書店、角川文庫 | |
ジャンル | 警察小説・ミステリー | |
国 | スウェーデン | |
言語 | 日本語 | |
形態 |
上製本 文庫 | |
ページ数 |
324(文庫) | |
前作 | ロゼアンナ | |
次作 | バルコニーの男 | |
コード |
ISBN 4-04-252005-7(文庫) | |
| ||
テンプレートを表示 |
閉じる
翻訳の原書は、ジョーン・テイト(Joan Tate)訳、ゴランツ社(Gollancz)の英語版「The Man Who Went Up in Smoke」。
2016年3月に、柳沢由実子による新訳・改題により、旧題『煙に消えた男』から改題となりKADOKAWA〈角川文庫〉から刊行された。