愛宕上杉通
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愛宕上杉通(あたごかみすぎどおり)は、宮城県仙台市を南北に縦貫する道路の1つである。北端は仙山線との立体交差する北仙台ガード(昭和町交差点付近)で、上杉地区およびJR仙台駅前を経由して、南端が愛宕大橋である。ほとんどの区間が青葉区内であるが、愛宕大橋付近は青葉区と太白区の境界となっている。国道286号の一部、宮城県道22号仙台泉線(旧国道4号)の一部、市道愛宕上杉通1号線、同2号線からなる。 仙台市の愛称命名道路のうちの1つで、公募により1983年(昭和58年)に命名された[1]。北仙台ガード以北は県道22号仙台泉線として泉中央方面へ、愛宕大橋以南は国道286号(広瀬河畔通)として長町方面へ繋がる。