国際連合安全保障理事会決議1189
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国際連合安全保障理事会決議1189(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1189 英: United Nations Security Council Resolution 1189)は、1998年8月13日に国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際連合安全保障理事会は同年8月7日にケニアのナイロビとタンザニアのダルエスサラームで発生した爆弾テロ事件に対して深い憂慮を示すとともに、今回のテロ行為を強い表現で非難し、世界各国にテロ行為を防止するための措置を強化するように呼びかけた[1]。