南方マンダラウィキペディア フリーな encyclopedia 南方マンダラ(みなかたマンダラ)とは、博物学者の南方熊楠が、真言宗僧侶にして仏教学者の土宜法龍にあてて1903年(明治36年)に書いた書簡に登場する、2つの挿図の総称である。「南方マンダラ」と呼ばれる図は、主に7月18日に描かれたものと、8月8日に描かれたものの2つである[1]。 南方熊楠(1891年)
南方マンダラ(みなかたマンダラ)とは、博物学者の南方熊楠が、真言宗僧侶にして仏教学者の土宜法龍にあてて1903年(明治36年)に書いた書簡に登場する、2つの挿図の総称である。「南方マンダラ」と呼ばれる図は、主に7月18日に描かれたものと、8月8日に描かれたものの2つである[1]。 南方熊楠(1891年)