南京中国近代史遺址博物館ウィキペディア フリーな encyclopedia 南京中国近代史遺址博物館(ナンキンちゅうごくきんだいしいしはくぶつかん)は、中華人民共和国南京市玄武区にある史跡。太平天国の天王府および中華民国臨時政府の臨時大総統府、南京国民政府の総統府、中華人民共和国の江蘇省人民政府が置かれていた地である。同地には更に、明朝の帰徳侯府と漢王府、清朝の両江総督府および江寧織造署が置かれていた。現在の住所は、南京市玄武区長江路292号である。 旧址正門「総統府」の文字が掲げられている
南京中国近代史遺址博物館(ナンキンちゅうごくきんだいしいしはくぶつかん)は、中華人民共和国南京市玄武区にある史跡。太平天国の天王府および中華民国臨時政府の臨時大総統府、南京国民政府の総統府、中華人民共和国の江蘇省人民政府が置かれていた地である。同地には更に、明朝の帰徳侯府と漢王府、清朝の両江総督府および江寧織造署が置かれていた。現在の住所は、南京市玄武区長江路292号である。 旧址正門「総統府」の文字が掲げられている