円明園十二生肖獣首銅像ウィキペディア フリーな encyclopedia 円明園十二生肖獣首銅像(えんめいえんじゅうにせいしょうじゅうしゅどうぞう、繁体字: 圓明園十二生肖獸首銅像, 简体字: 圆明园十二生肖兽首铜像)は、清朝が建築した円明園の水力時計(中国語: 水力鐘)の銅像。頭は獣、体は人間の銅像である。円明園十二生肖(十二支)銅像、円明園十二生肖獣首像、円明園ブロンズ像、十二支動物像、十二支像、等の名称で知られる。 円明園の海晏堂西面(銅版画): 中央の噴水池の左に6体、右に6体並んでいるのが獣首人身像。海晏堂西面には他に、入り口扉の両脇のライオン像の口から水、扉と向かい合う階段最上部のイルカ像から水、階段の手すりの54個の水盤から水が出る。それらは全てつながっており、水柱を上げながら下へ下へと滝になって流れる。 円明園の海晏堂の現在の姿(2013年撮影)。背後の建物は柱を残して跡形もなくなり、噴水池は一部だけが残り、獣首人身像も一部の台座のみが残っている
円明園十二生肖獣首銅像(えんめいえんじゅうにせいしょうじゅうしゅどうぞう、繁体字: 圓明園十二生肖獸首銅像, 简体字: 圆明园十二生肖兽首铜像)は、清朝が建築した円明園の水力時計(中国語: 水力鐘)の銅像。頭は獣、体は人間の銅像である。円明園十二生肖(十二支)銅像、円明園十二生肖獣首像、円明園ブロンズ像、十二支動物像、十二支像、等の名称で知られる。 円明園の海晏堂西面(銅版画): 中央の噴水池の左に6体、右に6体並んでいるのが獣首人身像。海晏堂西面には他に、入り口扉の両脇のライオン像の口から水、扉と向かい合う階段最上部のイルカ像から水、階段の手すりの54個の水盤から水が出る。それらは全てつながっており、水柱を上げながら下へ下へと滝になって流れる。 円明園の海晏堂の現在の姿(2013年撮影)。背後の建物は柱を残して跡形もなくなり、噴水池は一部だけが残り、獣首人身像も一部の台座のみが残っている