ローエングリン
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『ローエングリン』(独: Lohengrin)は、リヒャルト・ワーグナーのオペラ。台本も作曲者によるもので、ローエングリンの伝説に基づき、10世紀前半のアントウェルペンを舞台とする。以降に作曲された楽劇(Musikdrama)に対し、ロマンティック・オペラと呼ばれる最後の作品である。第1幕、第3幕への各前奏曲や『婚礼の合唱』(結婚行進曲)など、独立して演奏される曲も人気の高いものが多い。
この項目では、ワーグナーのオペラ作品について説明しています。その他の用法については「ローエングリン (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
概要 音楽・音声外部リンク ...
音楽・音声外部リンク | |
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ローエングリン全曲 | |
Wagner:Lohengrin, WWV 75(プレイリスト) - ポール・フライ(英語版)(ローエングリン)、シェリル・ステューダー(エルザ)、ガブリエレ・シュナウト(英語版)(オルトルート)、エッケハルト・ヴラシハ(英語版)(テルラムント)、マンフレート・シェンク(Manfred Schenk、ハインリヒ王)、アイケ・ヴィルム・シュルテ(英語版)(伝令)ほか、ペーター・シュナイダー指揮バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団の演奏、Universal Music Group提供のYouTubeアートトラック |
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