フランシス・ベンジャミン・ジョンストン
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フランシス・ベンジャミン・ジョンストン(Frances Benjamin Johnston 1864年1月15日 - 1952年5月16日)は、アメリカ写真史の初期に活躍した女性で、半世紀近くに亘って写真家として各地をまわり作品を残した。セルフポートレートやアメリカ南部の建築写真、黒人やネイティヴ・アメリカンを撮影した写真が有名である。
概要 フランシス・ベンジャミン・ジョンストン, 生誕 ...
フランシス・ベンジャミン・ジョンストン | |
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新しい女としての「セルフポートレート」 右手にはタバコ、左手にはビアスタイン(ビールジョッキ)を持っている(1896年、ワシントンD.C.に構えていた自分のスタジオで) | |
生誕 |
フランシス・ベンジャミン・ジョンストン (1864-01-15) 1864年1月15日 ウエストバージニア州グラフトン |
死没 |
1952年5月16日(1952-05-16)(88歳) ルイジアナ州ニューオーリンズ[1] |
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