バシリカ・アエミリア
ウィキペディア フリーな encyclopedia
バシリカ・アエミリア(ラテン語: Basilica Aemilia,イタリア語: Basilica Emilia)は古代ローマのフォルム・ロマヌムにあった公会堂(バジリカ)。現在遺跡として見られるものは紀元前34年に建てられたもので、建物の大きさは100m×30mであった。
概要 所在地, 建設時期 ...
所在地 | フォルム・ロマヌム |
---|---|
建設時期 | 紀元前179年,紀元前34年 |
建設者 | マルクス・フルヴィウス・ノヴィリオル、ルキウス・アエミリウス・レピドゥス・パウルス |
建築様式 | バジリカ |
関連項目 | ローマの古代遺跡一覧 |
テンプレートを表示 |
閉じる
日本語でエミリア会堂、エミリウスのバジリカなどと表記されることもある。