ニュブレ県
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ニュブレ県(スペイン語: Provincia de Ñuble)は、チリにかつて存在した県である。ビオビオ州に属していた。県都はチヤン。北にマウレ州リナレス県とカウケネス県、東にアルゼンチン、南にコンセプシオン県とビオビオ県(英語版)、西に大西洋と接する。人口48万人(2017年国勢調査[1])。
概要 ニュブレ県 Provincia de Ñuble, 国 ...
ニュブレ県 Provincia de Ñuble | ||
---|---|---|
県 | ||
県都チヤン(2012年) | ||
| ||
ニュブレ県の位置(ビオビオ州) | ||
チリ国内のニュブレ県の位置 | ||
南緯36度37分0秒 西経71度57分0秒 | ||
国 | チリ | |
州 | ビオビオ州 | |
県都 | チヤン | |
政府 | ||
• 知事 | Paola Becker Villa (RN) | |
面積 | ||
• 合計 | 13,179 km2 | |
標高 | 169 m | |
人口 (2017年) | ||
• 合計 | 480,609人 | |
• 密度 | 36人/km2 | |
族称 | ñublense | |
等時帯 | UTC-4 (チリ標準時) | |
• 夏時間 | UTC-3 (チリ夏時間) | |
市外局番 | +56-42 |
閉じる
2017年8月19日にビオビオ州からの分離法案が当時の大統領ミシェル・バチェレによって公布されたことにより[2]、2018年9月6日より単独の州であるニュブレ州に昇格した[3]。