ドラグノフ狙撃銃
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SVD(露: Снайперская винтовка Драгунова ドラグノフ狙撃銃の意)(GRAU:6V1)は、ソビエト連邦が1958〜1963年に開発したセミオート狙撃銃である。
概要 SVD, 種類 ...
SVD 前期型 | |
SVD | |
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種類 | 軍用狙撃銃 |
製造国 | ソビエト連邦 |
設計・製造 |
エフゲニー・F・ドラグノフ カラシニコフ・コンツェルン(旧:イズマッシュ) |
年代 | 1960年代-現代 |
仕様 | |
種別 | セミオートマチックライフル |
口径 | 7.62mm |
銃身長 | 620mm |
ライフリング | 4条右回り |
使用弾薬 | 7.62x54mmR弾 |
装弾数 | 10発(箱型弾倉) |
作動方式 | ガス圧利用(ショートストロークピストン式)、ターンロックボルト |
全長 | 1,225mm |
重量 | 4,310g |
銃口初速 | 830m/秒 |
有効射程 | 800m |
歴史 | |
製造期間 | 1964年-現在 |
配備期間 | 1964年-現在 |
配備先 |
ソビエト連邦軍 ロシア連邦軍他 |
関連戦争・紛争 |
ベトナム戦争 バングラデシュ独立戦争[1] カンボジア・ベトナム戦争 中越戦争 ソ連のアフガン侵攻 第一次チェチェン紛争 第二次チェチェン紛争 南オセチア紛争など |
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