ソッピース クックー
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ソッピース クックー(Sopwith Cuckoo)は、イギリス海軍航空隊(RNAS)とその後継組織であるイギリス空軍(RAF)によって使用された複葉雷撃機。当初T.1と呼ばれた本機は特に母艦からの運用を考えて設計された初めての非水上機であったが、第一次世界大戦には間に合わなかった。大戦終了後、T.1はクックー(Cuckoo、カッコウの意)と命名された[1]。
ソッピース クックー
- 用途:雷撃機
- 分類:複葉機
- 製造者:ソッピース・アヴィエーション
- 運用者**イギリス空軍
- 初飛行:1917年6月
- 生産数:232機
- 運用開始:1918年
- 退役:1923年