シュマルカルデン戦争
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シュマルカルデン戦争(シュマルカルデンせんそう、ドイツ語: Schmalkaldischer Krieg)は、神聖ローマ帝国内において1546年7月10日に勃発し1547年5月23日まで戦われた戦争である。カトリック教会を支持する神聖ローマ皇帝カール5世とプロテスタント勢力(シュマルカルデン同盟)の間で争われた。
概要 シュマルカルデン戦争, 時 ...
シュマルカルデン戦争 | |||||||
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ティツィアーノの『カール5世騎馬像』(1548年)、ミュールベルクの戦いでの勝利を祝って描かれた | |||||||
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衝突した勢力 | |||||||
ザクセン選帝侯国 ハンガリー王国 ボヘミア王国 ほかボヘミア王冠領 |
ザクセン選帝侯国 ヘッセン方伯領 プファルツ選帝侯領 ブレーメン リューベック ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公国 ほかシュマルカルデン同盟のメンバー | ||||||
指揮官 | |||||||
カール5世 フェルディナント1世 マクシミリアン大公 第3代アルバ公 モーリッツ |
ヨハン・フリードリヒ1世 フィリップ1世 フリードリヒ3世 |
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