アルボイーノ
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アルボイーノまたはアルボイン、アルボイヌス(イタリア語: Alboino, ドイツ語: Alboin, ラテン語: Alboinus 526年? - 572年6月28日)は、ランゴバルド族の王(在位:560年 - 572年)、およびイタリア王(在位:568年 - 572年)である。最初の妻はフランク王クロタール1世の娘クロトジンド。567年パンノニアのゲピド族を部族長クニムンド(英語版)共々虐殺し、またクニムンドの娘ロザムンダ(英語版)を後妻としたが、572年に彼女に暗殺された。
概要 アルボイーノ Alboino, 在位 ...
アルボイーノ Alboino | |
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ランゴバルド国王 イタリア王 | |
『ロンゴバルド王アルボイーノの暗殺』 (1856年) | |
在位 |
ランゴバルド王:560年 - 572年 イタリア王:568年 - 572年 |
出生 |
526年? |
死去 |
572年6月28日 ヴェローナ |
配偶者 | クロトジンド |
ロザムンダ | |
子女 | アルプスインダ |
王朝 | ガウシ朝 |
父親 | アウドゥイーノ(英語版) |
母親 | ロデリンダ |
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