アラウンパヤー
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アラウンパヤー(ビルマ語 : အလောင်းဘုရား、1714年8月24日 - 1760年5月11日)は、コンバウン王朝の創始者(在位:1752年2月29日 - 1760年5月11日)。 あるイギリス人の報告によれば当時としては大柄な180cm近くの体を持ち、天然痘の痕が顔中に残っていたといい、加えて、1760年アユタヤ(現在のタイ王国)遠征時の道中で地元の住民に加えた残虐行為がかさなり、タイ族のみならずビルマ人や配下の官吏までおびえ上がらせたという。
概要 アラウンパヤー အလောင်းဘုရားAlaungpaya, 在位 ...
アラウンパヤー အလောင်းဘုရား Alaungpaya | |
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コンバウン王朝初代王 | |
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在位 | 1752年2月29日 - 1760年5月11日 |
戴冠式 | 1752年4月17日 |
全名 |
アウンゼーヤ အောင်ဇေယျ |
出生 |
1714年8月24日 タウングー王朝、シュウェボ |
死去 |
1760年5月11日 (45歳) コンバウン王朝、モッタマ |
埋葬 |
1760年3月 コンバウン王朝、シュウェボ |
配偶者 | ヤン・サン(英語版) |
子女 |
ナウンドージー(英語版) シンビューシン(英語版) ボードーパヤー(英語版) |
王朝 | コンバウン王朝 |
父親 | ミン・ニョ・サン(英語版) |
母親 | ソー・ニェイン・オー(英語版) |
宗教 | 上座部仏教 |
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